読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

生存率50%を生きる

見たのは昨日の午後なのに更新が遅れに遅れてしまいました…

Netflixで「50/50 フィフティ・フィフティ」を見ました

 

f:id:shoindy:20160713153045j:image

 

50/50 フィフティ・フィフティ」(原題50/50)主演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット。脚本家のウィル・レイサーが実際に発癌し、克服した体験を元に作られた物語らしいです。(公式サイト情報)

 

あらすじ

 ラジオ局で働く27歳の青年アダム、ある日彼は腰痛を感じたため病院へ行きます。診断結果は癌、正式には悪性神経鞘腫神経線維肉腫と呼ばれるもので脊椎の癌であり、生存率は50%と言われています。

 酒もタバコもやらない真面目な彼にとっては衝撃的な診断結果でした。

 癌が発症してから彼の周囲は変化します。アダムはカウンセラーに通い始め、新米のカウンセラーの患者となります。また恋人はアダムを支える日々に耐えきれなくなり浮気を始めます。

周囲の変化と癌に苦しみながら、アダムはどのような最期を迎えるのでしょうか…

 

 悲しい物語なんかじゃない!!

この映画の根幹は楽しいことをして悪いコトなんてふっとばそう的な考えです。コメディに分類されてるくらいなので。でも分類がコメディでも雰囲気は常に落ち着いています。シリアスというわけではなく、落ち着いた穏やかな雰囲気。そして落ち着いた雰囲気だからこそ、アダムが思いの丈を叫ぶシーンには圧倒されます。

 

またアダムの恋人レイチェルはアダムから離れてしまいますが親友のカイルはアダムを勇気付けるため明るく振舞い、アダムを支え続けます。2人は癌をきっかけにしてナンパしたり、別れた恋人の描いた絵に卵をぶつけ合ったりします。

アダムを始めカイルやレイチェル、新米カウンセラーのキャサリン、アダムの両親と様々な人が癌に、癌患者に多様なアプローチで向き合います。ただ悲観するのではなく、各々の真剣さで。

 

幸いにも僕や僕の周囲の人がそういった状況に置かれたことが今まで無いのでこの映画から感じる「リアルさ」が本当にリアルな表現を出来ているかは分かりません。しかし、それでも「重病というテーマをリアルに描けているなぁ」と感じられるということがこの映画の凄いところであり、またガンの発病率が2人に1人と言われている私たちにとって必要な事なのではないでしょうか。

 

そーいえばセラピスト役のアナ・ケンドリックはどこかのデザイナーがお試しでスクィレル・ガールの格好させてましたね

MCUに来ないかなぁ笑

f:id:shoindy:20160714154114j:image