新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

アニキに振り回される三姉妹!

純粋であることを、成長とともに失っていませんか?

 

Netflixで「我が家のおバカで愛しいアニキ」を見ました。

 

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「我が家のおバカで愛しいアニキ」(原題 Our Idiot Brother)  主演 ポール・ラッド

 

あらすじ

超天然で純粋でヒッピーな男、ネッド。ネッドは優しさから落ち込んだフリをした警察官に麻薬を譲り逮捕されます。出所すると彼は恋人のジャネットに見限られており、彼女と住んでいた農場と愛犬ウィリー・ネルソンを失ってしまいます。

しかしジャネットの新しい彼氏の計らいで500ドル用意できれば農場のヤギ小屋にする許可を得ることが出来るようになったため、ネッドはヤギ小屋のため、それよりなによりジャネットに奪われた愛するウィリーに再び合うためお金を稼ぐことにします。

目標を達成するにも住む場所が無いネッドは自分の妹であるリズ、ミランダ、ナタリーの元に転がり込み、彼女達の仕事の手伝いや子守をしてお金を稼ぎ始めます。

妹達との生活ではネッドは正直すぎる性格から彼女達の関係者や彼女達自身に余計なことを言ってしまい人間関係を壊したりトラブルを連発してしまいます。妹達から疎まれてしまうネッド、彼は無事ウィリーと再会できるのでしょうか。

 

おバカアニキのほんわかコメディ!

超極小ヒーロー「アントマン」でアントマンことスコット・ラングを演じたポール・ラッドが主演の本映画。

また映画「イエスマン」で魅力を振りまきまくっていたズーイー・デシャネルが 妹の1人ミランダを演じております。200万回唱えよう!YES! - 新米の一歩目

 

さて、映画本編ですが、全体的にほんわかした柔らかい雰囲気が包んでいるというイメージが非常に強いです。木漏れ日とか青空の下にいるイメージですかね。

そんな中で子どもの心を持ち続けているネッドと子どもの心を失った大人の対比が描かれています。

ネッドは子どもの心をもっているだけあっていろいろな人とすぐに仲良くなれます。また子どもの気持ちを汲んで行動することが出来ます。大人達はそんなネッドを下に見たり頭の弱いヤツとして対応したりしますがネッドは気にしません。ネッドはそれでも自分らしさを曲げないのです。

一方で大人達は子どもなネッドにうんざりしながらもネッドを利用して自分にいいように動かそうとしたりします。しかしネッドは人の不利益を嫌い、妹のためであったとしても汚い行動には出ません。しかしその割にネッドの持ってくるトラブルには振り回されるためネッドを突き放そうとします。ですが彼との交流をしていく内に妹たちにも小さな変化が訪れます。

 

ネッドのキャラクターが見ている僕たちにも笑いや優しさを運んでくれたため、この映画はすごく気を楽に落ち着いて見ることが出来ました!

あとなんというかこの映画の邦題が 凄く好きで上手いなぁと思います。愛しいって付けたのは本当正解ですね。