新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

衝撃!命がけの一ヶ月間!

 

豊かな現代だからこそできた意欲作!

 

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Netflixでドキュメンタリー映画を見ました。

スーパー・サイズ・ミー」(原題 Super Size Me)  主演・監督 モーガン・スパーロック

 

あらすじはドキュメンタリー映画のため、毎度の如くNetflix紹介文から引用します

 

あらすじ

モーガン・スパーロック監督が自ら実験台となり、ファストフードが人間の体に与える影響を面白おかしく、時にはその恐ろしさも交えて描く。

 

自分の生活を見直したくなる作品

  このドキュメンタリー映画でモーガン・スパーロック監督がした挑戦は一ヶ月間マクドナルドの商品だけで生活するというもの。その一ヶ月チャレンジにも幾つかルールがあり

・スーパーサイズを勧められたら受け入れなければならない

・水も含め食事はマクドナルドの製品のみ

・全メニューを一度は食べる

・1日3食取ること

というものでした。またただ食べるだけでなくプロの栄養士や医師にアドバイスや定期的な健康診断を行ってもらい、身体に起きる変化などをしっかり見てもらっていました。

 ルールを読んだだけで胸やけがしそうなこの実験、事実モーガンもスーパーサイズを前に吐いてしまったりしておりました。

 

 日が経過していくにつれて訪れるモーガンの変化は見ていて本当に恐ろしいものでした。胸の痛みが訪れたり慢性的な気だるさ、体力の低下など、実験開始前には文句なしの健康体と医師から太鼓判を貰った人物と同じ人間とは到底思えませんでした。最も恐ろしいのは見た目の変化はほとんどないということ。もちろん贅肉の増加という変化はありますが訪れる異常のほとんどは内面的なものなのです。最初は楽観的な医師もだんだんと深刻な声色に、真剣にモーガンに実験の中止を提案しますし、モーガン自身もファストフード中毒になりつつある自らを案じます。それほどまでに危険で死と隣り合わせの実験なのです。

 

  またこの映画が映すのはモーガンのチャレンジだけではありません。ファストフードが実際に与える害。学校給食の現場や現状、ファストフード店の広告が与える子供たちへの影響など、あらゆる面やあらゆる角度からファストフードの危険性を映します。

 

日本はアメリカほどの肥満率やファストフード中毒者の数がいるわけではなく、学校給食もアメリカのようなお菓子だけやカロリーの高いフライドポテトとコーラといった偏った食事ではなくしっかり栄養バランスが考えられたメニューが出てきます。しかし、だからといってこの映画を見て危機感を覚える必要が無いわけではありません。私たち日本人だって油断して普段の運動を怠ったり暴飲暴食を繰り返したその先には内面からの死が待っています。その事実に気づき、自分の生活を見返すことが出来るだけでもこの映画を観る価値は十分にあると思います。特に最後の実験結果は衝撃です。