新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

謎の女性からの依頼に踊らされて

衝撃の展開!目が離せない!

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Netflixで視聴。「鑑定士と顔のない依頼人」(原題 La migliore offerta) 主演 ジェフリー・ラッシュ

 

あらすじ

   ヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)は美術鑑定士として、オークションの進行役として完璧な人生を送っています。また自身も共犯仲間のビリー(ドナルド・サザーランド)の協力でオークション時に女性が描かれた作品を安値で収集し、コレクションしていました。

  ある時ヴァージルの元へ女性から電話がかかってきて美術品鑑定の以来をされます。彼女の名前はクレア(シルヴィア・フークス)。彼女曰く両親が亡くなったため、家の中の美術品を売りたいので鑑定してほしいとのことでした。

  しかしいざ鑑定しに館に行ってもそこには使用人しかおらず、ヴァージルはクレアの無礼に腹を立てます。プライドの高いヴァージルはそこで鑑定をやめようとしますが館内で見つけた奇妙な歯車に興味を持ち、鑑定を続行します。

  鑑定の度何かと理由をつけては姿を表さないクレアでしたが、ヴァージルはある日、電話先のクレアの声が館内から聞こえてくる事に気がつきます。

 クレアの話を聞いているうち、クレアは広場恐怖症で引きこもり生活を続けており、両親や使用人の前にも姿を表さないということがわかります。

  情緒不安定なクレアに翻弄されつつもヴァージルとクレアは段々と親密な関係になって行きます。一方で奇妙な歯車の正体が18世紀に作られたオートマタだと知ったヴァージルは、技師のロバート(ジム・スタージェス)にオートマタの製作を頼み、館に訪れるたびにパーツを集めて行きます。

  クレアの姿を覗き見したことから、よりクレアに恋してしまったヴァージルはロバートの後押しもあり、クレアにアタックを繰り返すようになります。どんどん甘い関係になる2人

しかし、物語はここでおわりではありませんでした……

 

 

まさに驚愕

  今回はあらすじをどこまで書くかで非常に悩みました笑

  Netflixで映画を見る時はNetflix上のストーリー紹介しか見ない僕なのでこんなガッツリなミステリ映画だとは思っておりませんでした。

なんかありそ〜みたいな怪しさはムンムンなんですけどまさかここまでとはっ!って感じでしたよ!

 

 ほとんど情報無しで見た僕にとって物語の根幹はクレアの正体だと思っておりました。いったいどんな姿をしているのか、醜いのか美しのか、それを隠していることこそ物語の一番の盛り上がりだと思っていたのです。

しかし割とあっさり出てくるクレアの正体、しかも普通に綺麗な人。最初は正直がっかりしました。しかもどんどん恋愛としての面が強くなって行くので「あーもったいない…」という気持ちでいっぱいでした。

しかしそれこそが罠!油断した脳に叩き込まれる衝撃のラスト!いやーやられました。

叙述トリック系の小説やドンデン返し系の映画は結構見ているつもりなんですけどね…