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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

家庭料理は幸せの味

あなたはアメリカの家庭料理を覆した女性を知っていますか?

 

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Netflixで視聴。「ジュリー & ジュリア」(原題 Julie & Julia) 主演 メリル・ストリープエイミー・アダムス

 

 本日の1本。いままでどおり「あらすじ」からの軽い感想にしようと思って見始めたのですがこの映画の影響でちょっと試行錯誤してみることに。

 

物語はアメリカの家庭料理を変えた女性ジュリア・チャイルドとそのレシピを一年にわたり再現し、ブログに投稿し続けたジュリー・パウエルの2人の生活が交互に描かれます。ジュリアの物語もジュリーの物語も実話に基づいています。

  そもそも皆様ジュリア・チャイルドという女性を知ってますか?正直僕は知らなかったです。彼女の作ったフランス料理のレシピ本が大ヒットしたことで「アメリカの家庭料理を変えた」と言われている女性だそうです。

 そんなジュリアのパートではゆで卵程度しか作れなかった彼女がフランスの地で料理学校のプロ養成コース唯一の女性生徒として参加し、料理を教えるようになり、本を書くようになるその過程が描かれています。

明るい性格と自由な姿が素敵な彼女ですが、個人的に好きだったのは旦那のポール。パリで何かしたいと考えるジュリアはポールにこう言います

「帽子作り教室に通おうしから?」ポールの答えは「帽子が好きなのか?」「本当に好きなことはなんだい?」

 

この後書くジュリーもそうなのですが、彼女たちの共通点は「好き」を続けたこと。「好き」の持つパワーがたっぷり描かれたこの作品においてポールのこのセリフは凄く大切で素晴らしいワードだと思います。

 

  一方でジュリーのパートは現代(といっても14年前ですが)のニューヨークが舞台。仕事で嫌なことがあったら料理にストレスをぶつけていた彼女は夫の助言で料理のブログを始めることに。目標は一年にでジュリア・チャイルドの524のレシピをコンプリートすること。

はじめは誰からも注目されていなかった彼女のブログですが続けていくうちにどんどん人気に、新聞雑誌の取材や本の出版が舞い込むようになります。

ショートヘアのエイミー・アダムスがすごく魅力的なジュリーパート、自分の写真載った新聞をみてニヤニヤしたり夫エリックといちゃいちゃしてる姿は愛嬌たっぷりです。

 

ジュリーとジュリアの2つのパートを描いている今作ではまさに2つの物語を同時に追っているような感覚になります。その中でも彼女たちの共通点や繋がりが散りばめられているのが視覚的にすごく楽しいです。

 

  前述したとおり今作は「好き」を貫いた2人の女性の物語。「好き」を貫いたからといっていいことずくめな毎日が待っているわけではありません。ジュリーやジュリアのように失敗や挫折しそうなことだってあります。でもそれを乗り越えることができるのも「好き」なことだからですよね。

この映画は好きなことや好きなものは人それぞれですがそれがなんであれやってみよう!と僕たちに思わせてくれる作品です!

そしてフランス料理とワインを味わいたくなります笑

 

 

 

ボナペティ!