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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

夢中になれるもの、成長するということ

映画レビュー 青春映画 Netflix

Netflixで映画「ローラーガールズ・ダイアリー」を見ました。

 

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   「ローラーガールズ・ダイアリー」(原題 Whip It) 主演 エレン・ペイジ

 

   「JUNO/ジュノ」や「X-MEN」シリーズでミュータントのキティ・プライドを演じたエレン・ペイジの主演映画。監督は「50回目のファースト・キス」などでヒロインを演じたドリュー・バリモアが務めています。

     内容はまさに超王道の青春映画。母のいいなりになりミスコンに出る退屈な毎日に飽き飽きしていた17歳の少女ブリスがローラー・ゲームに出会うことで成長してゆく姿を描いています。

    

   この映画の見どころはなんといってもブリスの成長。彼女の変化を、成長を見事に描いています。気弱な彼女がローラー・ゲームを通してだんだん自分に自信を持ち、人として大きくなってゆく姿と同時に、それでも「17歳」はまだまだ未熟な子どもであるという微妙なバランスをしっかりと表現しています。

   そしてブリスの両親が「頭の固い大人」ではないというのがまた素晴らしい。いえ、はじめは頭の固い大人として描かれてます。でもそれはブリスの視点。両親はしっかりとブリスのことを考えてくれているのです。放任ではなく、大切だからこそ口うるさくなる。でも愛する娘が本当に夢中になれるものを見つけたら、その世界をしっかりと知ろうとする。その姿はまさに「愛」です。

 

 興味を持てる!ローラー・ゲーム

  正直ローラー・ゲームがどんなゲームなのか、僕は全く知りませんでした。ですが、映画でしっかりルール説明してくれるので、そこは安心。

  どんなゲームかと言うと、一周40Mほどのトラックを周回しながら行われる5vs5のローラースケートバトル。前方に両チームから4人の計8人、後方に両チームから1人ずつの「ジャム」とよばれる2人がスタンバイ。1度目のホイッスルで前方8人が、2度目のホイッスルでジャムが周回を始め、後方のジャムが前方の敵チームを1人抜く度に一点入るというゲーム。格闘技的激しいゲームですのでタックルなどが頻発。そういった面がスリリングで観客が湧くみたいですね。実際、映画で見てるだけでもかなり熱い戦いで見ていて楽しいです!

 

王道でありながら退屈ではなくしっかりと楽しめ、そして泣ける「ローラーガールズ・ダイアリー」。最初っから最後まで素敵でした!