新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

ニュース・おばか・コメディ!

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 Netflixで視聴です。「俺たちニュースキャスター」(Anchorman: The Legend of Ron Burgundy) 主演 ウィル・フェレル

 

  1970年代、何においても男が主流の時代において、サンディエゴの大人気ニュースキャスターロンの元に現れたアンカーマンを目標とする美人ニュースキャスターヴェロニカとのはちゃめちゃ騒動を描いたコメディ映画である今作。映像の質や70年代を舞台にしていることからとても古い映画に思いがちですが2004年の映画です。(それでも12年前という事実に衝撃ですが)

 

  ポスターの見た目やニュースキャスターがテーマになっていることから、コメディとは言っても最後にはイイ話や優しさ溢れる教訓を描く「イエスマン」や「もしも昨日が選べたら」系のコメディ映画かと思いきや、下品過ぎない「ハングオーバー」と言うべきかなんというか、ただひたすらにアホを突き詰めた映画でした。

 

   あまりにもアホすぎて展開が一切読めないのがこの映画の特徴。始めはロン率いるチャンネル4・チームがヴェロニカに猛烈アピールするものの、ことごとく避けられることからロマンス・コメディ路線で行くのかと思ったらそうは行きませんでした。なんとヴェロニカはロンにあっさり落とされ付き合い始めます。これにはびっくり、しかしその後はロンとヴェロニカのアンカーマン争奪バトルが始まるのです。もうむちゃくちゃな展開です笑

  大きな話の流れだけでなく、要所要所のストーリー展開もむちゃくちゃで笑えるのがこの映画。例えばヴェロニカの成功で社の他の女性従業員にすら冷たくされたチャンネル4・チーム、そんなシチュエーションでロンのこのセリフ「こんな時男が出来るのは1つだけだ………スーツを買いに行こう!」もう全然意味わかりません笑 しかもスーツを買いに行くのかと思ったらそのまま道に迷った挙句、彼らの前に他の局のチームが集まり大乱闘になります笑  しかも乱闘ってかなりの乱闘なんです!武器持ち込みありで腕は切れるわ人が燃えるわのバトル、もう1回言います、もう全然意味わかりません

  でもその意味の分からなさで僕たち視聴者の気持ちが離れていってしまわないのがこの映画の魅力。キャストもストーリーも僕たちの気持ちを掴んで離さない魅力に溢れているので、「バカだなぁ」と笑いながら見てしまうのです!2013年に続編が作られていることからも人々に愛されているのがよくわかります!

 

  下ネタも多いのでファミリー向けとは言い難いですが軽い気持ちで観るにはベストなコメディです!