新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

自由すぎる発想!食べ物ファンタジー!

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くもりときどきミートボール」(原題 Cloudy with a Chance of Meatballs)  主演 ビル・ヘイダー(声での出演)

 

 アメリカのベストセラー絵本を原作にした本作、結構高い評価を得ているのでずっと気にはなっていたんですが、やっと見れました!

 

  イワシが飽きられてしまった中イワシが産業の小さな町が舞台の今作、町のために何かしたいと考える失敗ばかりの発明家フリントが作った水を食べ物に変えるマシンFLDSMDFR(読み方難解)が空中に打ち上げられたことをきっかけに空から食べ物が降ってくるようになるハプニング系コメディ作品です。

 

  なんか…自由でいいんだな

  絵本が原作ということもあり「普通」をぶっちぎってシカトした自由な作品。食べ物が降ってくるのもかなりフリーダムですが、そこから派生する発想もめちゃくちゃ自由です。アイスクリームで雪合戦とか、実際音が出るピアノのゼリーとか。あまりにも自由すぎるので、普段から常識に囚われている自分たちがかなりアホらしく思えてきます。

 

  見ていて結構好きだったのは町民のみんながやたら楽観的なこと。食べ物が大量に降ってきてもみんな大喜びで文句を言う人もいないですし、誰にもキャッチされずに落ちた食べ物をダムにぶっ飛ばしても(文字通りぶっ飛ばしてる)気にする人はおりません。ハンバーガーチーズバーガーチキンにアイスクリームと何でもかんでも降ってきておいて大喜びって、かなりテキトーな市民たちです笑 その他にも、食べ物がだんだん巨大化し始めて、パニックになっても休校だと喜ぶ子どもたちや電気屋のテレビをここぞとばかりに盗むやつらなど、危機感皆無です笑

 

  そして何よりの見どころは父と子の愛。この映画の1番のテーマでもあります。漁師で古い考えの父ティムはめちゃくちゃ不器用な男です。古過ぎてメールすら打つのにも一苦労する人です。そんな父は亡くなった母とは違いフリントの発明には反対、堅実に自分の経営する釣具店で働いて欲しいと考えています。フリントはフリントで、ちゃんと人々の役に立つ発明品を作って、ティムに認めてもらいたいと考えています。

  そんな不器用すぎる2人は、お互いがお互いを真剣に考えていますが、なかなか心を通わすことが出来ません。でもだからこそ、親子が心を通わした時は最高に感動します!

 

  父と子で見て欲しい、感動食べ物コメディ。食べ物を粗末に〜ってならない方にはオススメの一本です、2もあるので近いうちに見ようと思います!