新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

太陽の下でも 夜の闇でも いかなる悪をも見逃さぬ 闇の力を崇める者よ 畏れよ 我が光 グリーンランタンの光を!!

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グリーン・ランタン」(原題 Green Lantern)

主演 ライアン・レイノルズ

 

  DCコミックスのヒーローであるグリーン・ランタンの実写化作品、ただしMCUのDC comics版である「DC EXTENDED UNIVERSE」が生まれる前の作品であるため「バットマン vs スーパーマン」や「スーサイド・スクワッド」とは世界を共有していない作品です。

  「評価の低い作品」「失敗作」として知られている「グリーン・ランタン」、同じライアン・レイノルズ主演の「デッドプール」でもネタにされていました。アメコミ映画でありながら僕が今まで手を出さなかったのも、この世間評価の悪さにありました。

  「グリーン・ランタン」は宇宙に存在する警察機構「グリーン・ランタン・コァ」に選ばれた地球人で飛行機乗りのハル・ジョーダンの「グリーン・ランタン」としての誕生と活躍を描きます。

 

  上述したように評価が悪かったため、大して期待せずに見た今作ですが、正直思ってたより全然面白かったです!正直、リブート版「ファンタスティック・フォー」レベルのつまらなさだと思っていたので、すごく楽しめました!

  特に、グリーン・ランタンの強みで見どころである指輪から発せられる光「ソリッド・ライト」が楽しい!「ソリッド・ライト」は持ち主の想像を現実にする緑色の光です。そのため光の姿形は変幻自在、剣や拳といった単純なものから火炎放射器や車といった複雑なものまで作り上げられるので視覚的に非常にワクワクします!

  そしてタイトルにも使っている決め台詞?宣誓?のかっこよさや挫折と克服など、ヒーロー映画としてはワクワクする要素もふんだんに使われているので、少年心がびしびしと刺激されます!敵が「恐怖」をエネルギーにしているため、「恐怖」に立ち向かうという設定も前向きな感じがして好きです。

 

  ただ一点、がっかり…というかそれが見たかったのにっ!という点として「グリーン・ランタン・コァ」の活躍が見たかったというものがあります。ハルがグリーン・ランタンになった直後に連れていかれた「グリーン・ランタン・コァ」の本拠地オアには3600人ものグリーン・ランタンが存在します。その見た目は多種多様、 人型もいれば魚っぽかったり虫みたいだったり。さすがあらゆる星々を守る警察機構ということがよくわかります。しかし!グリーン・ランタン達を苦しめる巨悪パララックス相手に彼らは活躍しないのです!戦って負けるシーンはありますよ?しかし、ハルがパララックスと戦っている時には一切登場しないのです!

  せっかく警察機構という設定なんだからみんなが来て手伝ってくれる展開とか…せめてトドメの一撃だけでも…そう思ったんですけど来なかったですねー笑

  あ、最後ハルが称えられるときはみんないましたよ、何してたんですかね!

 

  上述した不満はあったものの全体的には十分に楽しめました「グリーン・ランタン」!コミックスも読んでみたいです!