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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

子どもって…パワフル…

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チャーリーと14人のキッズ」(原題 Daddy Day Care) 主演 エディ・マーフィー

 

  広告会社に勤めるチャーリーは野菜シリアルの販促に失敗し、会社をクビになります。仕事を失ったチャーリーとフィルは、街の保育園が超高価のキビシイ名門保育園か質の悪い保育園しかないと知り、「パパの保育園」を開業することに、軽い気持ちで始めた保育園業は超大変!パパ達の大変な日常が始まるのです。

 

  2002年の映画でものすごい古いわけではありませんがまだ保父さんの存在が今ほど認められていなかった時代。保育士が男しかいないと知り預けてくれなかったり、元同僚に負け犬とバカにされたりしています。しかしそんな環境もなんのその、チャーリー、フィル、そして途中から加わったマーヴィンは明るくたのしく保育園業を進めていきます。園児との絆もどんどん深まっていき、成長を重ねていく園児に喜ぶパパ達を見ていると、とても嬉しく思え、こちらもすごく楽しい気分になります。そしてストーリーは「パパの保育園」をライバル視する名門保育園の妨害や元の職場への復帰への葛藤へとシフトしていきます。

 

  しかしなんといっても流石なのがエディ・マーフィーのコメディのハズレない感じ!笑えるところはもっと面白く、辛い出来事も楽しく描かれます!園児のトイレトレーニングなんかは、エディ・マーフィーの表情だけで視聴者にシチュエーションを届け、笑えるから最高です!

  そしてツライ展開に関しても同じこと。正直、名門保育園の妨害がかなーりエグくて、他の作品だったらものすごく暗くなるような妨害なんです。保育園を拡大しようとパーティを開いた時なんかポテトサラダに虫を混ぜたり、バルーン・キャッスルの空気を抜いたりと、衛生問題につながって父兄から叩かれて…みたいな展開になりそうですよね。でも今作ではそういうキツい展開は描かずあくまで名門保育園vsパパの保育園で描かれ、父兄からは人気のままです。そういう点は見ていて気分が悪くならなくて良いですよね!

  そして最後の幸せそうな感じがまた良い!もう登場人物のほぼ全員が最高にハッピーなのが見ていて心あったまるのです!

 

  ジャクソン5などの楽しげな音楽とともに展開する楽しく、騒がしく、ハッピーなコメディ・ムービー!とても面白かったです!