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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

サンダーボルツ:シビル・ウォー感想

マーベル アメコミ

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 二ヶ月に一回届くシビル・ウォーのクロスオーバーシリーズ、二ヶ月に一回言っておりますがその暗いストーリーライン故か読み始めるまでに時間がかかります。今回も平常通り遅れに遅れやっと読みました。

  ちなみに今月号はクリスマスプレゼントなのかシビル・ウォー本編の塗り絵が同梱されておりました。

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  この塗り絵、なんと「サンダーボルツ:シビル・ウォー」とほぼ同じ厚さという大ボリューム。しかも未翻訳というおまけ付きなのが粋です。

 そして本編はサンダーボルツの物語。ですがそもそもサンダーボルツとは何者なのか?サンダーボルツとは元ヴィランで構成されたヒーローチームです。「ヴィランのヒーローチーム?なんだ、じゃあスーサイド・スクワッドと一緒じゃないか!」と思ってしまいがちなサンダーボルツ、マーベルユニバースにも過去ダーク・アベンジャーズがおり、それと同じとも思われてしまうかもしれません。しかしサンダーボルツはスーサイド・スクワッドやダーク・アベンジャーズとは異なり「本心からヒーローを志すヴィラン」であるという特徴があります。

  本誌で活躍するサンダーボルツのメンバーはバロン・ジーモ、マッハⅣ、ラヂオアクティブマン、ブリザード、ジョイスティック、ソングバード、フィクサー、アトラス、スマグラー、ソーズマン。日本では有名ではないかもしれませんが、ラヂオアクティブマンやフィクサーなどはヴィランとしてゲームにも登場しているキャラクターです。しかし注目はなんといってもバロン・ジーモ。映画「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」でも黒幕として登場した彼はコミックスでは上記画像のようなマスク姿のキャラクターです。

  バロン・ジーモ…というよりサンダーボルツ全員に言えることですが、彼らに常に付きまとうものに疑惑があります。そりゃそうです、元ヴィランですし。本誌では彼らは疑われながらも正義を貫く姿が描かれるのです。中でもバロン・ジーモはキャプテン・アメリカと深い因縁にあります。本誌のバロン・ジーモの本名はバロン・ヘルムート・ジーモ、彼は2代目で、初代はヘルムートの父であるハインリッヒ・ジーモです。ハインリッヒ・ジーモは戦時中バッキーを殺害し、キャップを凍らせた原因を作っています。もう因縁バチバチです。そんなバロン・ジーモなのでキャップの信頼を得るために活動するのも一苦労なわけです。

 

  新たなヒーローのポジションを確立したサンダーボルツの活躍、非常に楽しめました。