読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

決して見ない方がいい?Netflix最新ドラマ「レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと」

Netflix Netflixオリジナル

13日の金曜日不幸の代名詞といえるこの日に配信開始されたNetflixのオリジナルドラマ「レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと」を見ました。

 

f:id:shoindy:20170113194001j:image

「レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと」(原題 A Series of Unfortunate Events) 主演 ニール・パトリック・ハリス

 

「最悪のはじまり:パート1」

 

  そもそも、この作品の原作は同タイトルの子供向けの小説です。アメリカの脚本家・小説家のダニエル・ハンドラーがレモニー・スニケットという名義で出版しました。このドラマでも、物語の語り手としてレモニー・スニケットが登場し、キャラクターの性格や起きた事件等の説明をしてくれます。

  タイトルの通り、物語はとことん不幸が描かれるようで、物語のオープニングテーマと冒頭の語りの約2分間ひたすら「不幸なことしか起きないから見ない方がいいよ」と忠告される面白い始まり、原作の小説も作者自ら「不愉快で可哀想な物語」と語っているらしいです。

  物語はボードレール家の三兄弟、手先が器用で発明上手な長女ヴァイオレット、読書が好きで秀才な長男クラウス、強靭な歯を持った次女赤ん坊サニーの住んでいた豪邸が火事で焼失し、両親を失ったところから始まります。

f:id:shoindy:20170113203824p:image

  親を失った3人は後見人であるいじわるな役者のオラフ伯爵に引き取られます。その時から、他人の事は気にかけないけれどお金への欲だけは人一倍強いオラフ伯爵とボードレール三兄弟の生活が始まるのです。

  雰囲気はハリー・ポッターティム・バートン作品を足したような感じのこの作品。オラフ伯爵は驚くほど意地悪で、子供たちに汚れきった屋敷の掃除をさせたり(バスルームを掃除した歯磨きで歯を磨かせられたり)、ベッドが3人で1つであったりします。三兄弟はどんどんと落ち込んでいきますが、一方で少しギャグっぽい一面もあります。

  1話での「最悪」は上記述べた程度のものですが、これからどういった不幸が三兄弟に訪れるのでしょうか?原作が子供向けの小説ですので「不幸」度合がどうなっていくのか分かりづらく、期待が持てます!また、ドラマのワクワクする要素として、オラフ伯爵の足首や屋敷に唯一残っていた筒状のものに描かれている紋章の謎や物語のラストで一瞬だけ登場したどこかに連れ去られている三兄弟の両親らしき人物も気になります!

 

  不幸の物語でありながらファンタジー感たっぷりのNetflix新作ドラマ、これからも期待です!!