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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと 第3話感想

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第3話「爬虫類の部屋にきた: パート1」

 

 なんとかオラフ伯爵の元から脱することに成功したボードレール三兄弟。三兄弟はムカムカの道と呼ばれる道を進んだ先にあるモンゴメリー博士の元へ辿り着きます。モンゴメリー博士の第一印象はとても良い人な感じです。博士は爬虫類学者で蛇の研究をしていました。また、全話より登場したグスタフはモンゴメリー博士の助手だったようです。

モンゴメリー博士の家には無数の錠がある"てい"の「爬虫類の部屋」があり、翼の生えたトカゲや不協和音亀、そして「噛まれたらオダブツ」という無毒の"誤称"されたヘビなどがいました。モンゴメリー博士はここまで優しく明るく接してくれていました。しかし三兄弟は未だ彼を信用していません。というのも「両親が三兄弟にしてくれた話にモンゴメリー博士は出てこず」さらにモンゴメリー博士の屋敷の庭の模様がオラフ伯爵の足首のタトゥーと同じ」だったのです。

  さらに、三兄弟が留守番をしていると、居なくなったグスタフに変わりステファーノというどう見てもオラフ伯爵の変装の男が来ます。もちろん三兄弟はステファーノがオラフ伯爵と気づきドアを閉めようとしますが、オラフ伯爵はナイフを手に無理やり押し入ります。なんとかオラフ伯爵の手から逃れ、爬虫類の部屋に逃げ込みます。その後、モンゴメリー博士が帰宅しますが、モンゴメリー博士はステファーノの正体に気づかずオラフ伯爵を招き入れてしまいます。…というのは建前で、モンゴメリー博士はステファーノをオラフ伯爵と気付いており、騙されたフリをし、三兄弟と共に警戒するのでした。

  モンゴメリー博士と三兄弟、ステファーノは共に映画を観に行くことに。実は映画にはモンゴメリー博士に当てられたメッセージがあり「子どもたちを守るためプロスペロ号に乗れ」とありました。しかし肝心の場所はステファーノの妨害により見ることができませんでした。ステファーノはなんとか劇場裏に回り込みメッセージを入手、プロスペロ号はペルー行きのチケットでした。ペルーには両親がいるからです。

  プロスペロ号行きのチケットを入手したモンゴメリー博士、オラフ伯爵の劇団員に捕まってしまいますが脱出、ステファーノに詰め寄りステファーノを追い払います。

  モンゴメリー博士と共に帰宅した3人は翌日ペルーに向け出発するため就寝。しかしその後、なぜか開いている爬虫類の部屋に入ったモンゴメリー博士に悲劇が訪れます。

 

  色々な後見人に襲われる展開と思っていたら敵は依然オラフ伯爵なのが非常に好評価です。モンゴメリー博士もとても良い人ですが、登場数分後にはレモニーによって「彼は死んでしまうのだが…」というサラッとしたネタバレが。それどころかモンゴメリー博士の「爬虫類達が君たちを危険にさらすことはないよ」というセリフに対し「これは劇中皮肉といって、つまりは危険に晒されるというわけなのだ」というフラグを解説するという。いや、面白いですけどね。レモニーのガイドだけでも本当に面白いです、このドラマ。