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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

自分の生活圏をサイコーにするため、想像と創造の反撃!

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「史上最悪の学園生活」(原題 Middle School the worst years of my life) 主演グリフィン・ブラック

 

  転校したばかりのレイフは絵を描くのが得意で大好きな中学生です。彼は弟を亡くした事をきっかけに荒れており、新しい学校の問題児クラスに入ったのでした。新しい学校は最低最悪、校長が作った校則が生徒を縛り付けていました。校長の作った校則は「校長を敬うこと」や「廊下でだらだらしない」「トロフィーケースに触らない」など理不尽なものが多く、さらにはそれを守らなかった場合の罰則も厳しいものでした。そして入学日、レイフは大切にしていたスケッチノートに書いた校長の落書きを校長に見られてしまいます。怒った校長はスケッチノートを破棄、戻らぬものとなりました。怒ったレイフは反撃を開始。校則を一個一個潰して行きます。さらに追い討ちをかけるように大切なママと再婚しようと迫る意地悪男ベアも登場。レイフの戦いが始まります!

 

  レイフが絵を描くのが大好きということもあり、レイフの描いた絵がアニメーションになって飛び出したり、登場人物がアニメーションになったりして動き回る(というレイフの想像が)観ていて楽しい本作。さらに校長の横暴すぎる態度に一泡吹かせることができるスカッと感も味わえます。登場するアニメーションは色とりどり!首が2つのモンスターやゾンビのような校長、名前の通りクマになったりします。さらに仕返しのイタズラもかなりクリエイティブです。付箋を学校中に貼り付けてアートにしちゃったりトロフィーケースに水と魚を入れちゃったり。そして超びっくりな要素に親友レオがいます。いやー転校先で偶然親友のレオがいるって「ご都合主義満載だなー」なんて思ってたら見事に騙されましたよ!

 

   物語の舞台が中学校であるということもあり「子どもだから許せる感」「子どもならではのイタズラ感」がたっぷりですので家族でみてもかなり楽しめますし、なぜか分かりませんが「何か」挑戦したいな!と思えるポジティブな映画でもあります。少し前に紹介した「フェリスはある朝突然に」と同じ子どものイタズラがテーマであるもののベクトルは大きく違う感じですね。

  2017年に入ってから観たNetflixオリジナル作品(映画)の中でも上位の面白さ、オススメです!!