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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

その鎮魂歌を奏でるのは

映画レビュー 邦画

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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」主演 高山みなみ(声での出演)

 

 

  謎の人物から呼び出され小五郎、蘭、コナン、少年探偵団が向かったのは横浜にできた遊園地「ミラクルランド」。依頼人からのプレゼントと称してみんなの腕につけられたミラクルランド入園ブレスレットはなんと爆弾。少年探偵団や蘭、和葉など人質となった人々が遊園地で遊ぶ中コナン、小五郎、途中から合流した服部平次たちは事件の解決に挑みます。

 

 借り物名探偵コナンシリーズ第2弾(第2弾で完結予定)、正直ちょっと洋画なキブンだったんですがまぁ借り物なので早めに見ないとってことで見ました。しかしこれ、予想以上に面白かったです!洋画なキブンなんて吹っ飛んでコナンくんワールドに引き込まれてしまいました!

  今作は前回紹介した「戦慄の楽譜」より2作前の作品です。名探偵コナンの映画10作目ということでレギュラー陣がほぼ勢揃いのオールスター作品らしいです。その名の通り服部や和葉だけでなく怪盗キッドなども大活躍する見応えたっぷりな出来になっています。

 

  映画は当然コナンが大活躍します。それに伴い同じくメイン級の服部平次怪盗キッドといった若者も大活躍します。もちろんそれは見どころですし見ていて興奮します。しかし、僕が見ていてグッときたのは大人組のかっこよさ!小五郎の自分に出来ること出来ないことを見極め、ラスボス(依頼主)の目を盗んででも出来ないことを警察に任せる行動や別居中の妻に素直に助けをもとめる姿勢。この自分を理解して行動している姿勢が非常にかっこいいです。爆弾である遊園地のIDの起爆時間1分前、アガサ博士がなんの躊躇いもなく隔離された子どもたちの元へ行くという決断を下しました(子供達だけにしておくわけには行かないから)そして子どもたちの元へ行ってからも自分に、子どもたちに死が迫っているという恐怖心を一切出しませんでした。なんてかっこいいその姿勢!

 

  前回紹介した「戦慄の楽譜」も十分に面白かったですが「探偵たちの鎮魂歌」の方が格段に面白いですね。キッドの使い方等々見ていて本当に楽しめました。コナンが新一として推理しているのも良かったです。