新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

OA 最終話感想

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第8話 「内なる自分」

 

  保安官に銃を突きつけられるハップ。 しかしハップは監禁者の力を使えばALSの病に伏した保安官の妻エヴリンを回復できるかもしれないと保安官を惑わします。OAとホーマーを呼び出しエヴリンを回復させようとするハップ。エヴリンの回復に失敗すればハップは間違いなく保安官に捕まり、自分たちは解放されます。しかし「天使が救わないなんてしてはいけない」とOAがホーマーを説得し、ホーマーとOAは動作を行います。動作中、突然動き出す「本来動くこともできないほど重い病」を患ったエヴリン。彼女はOAの手を掴み「やっと会えた、あなたたちに子どもの頃の出来ごとを話す必要がある」と言います。エヴリンは幼少期荒波にさらわれ、臨死体験をしていたのでした。エヴリンは臨死体験中、少女に「いつの日かあなたは2人の天使を救うことになる」と言われ第五の動作を得ていたのでした。起き上がり動作を始めるエヴリン、監視していた保安官も銃を放り出してエヴリンに駆け寄ります。その銃を手にしたのはハップ、彼はなんのためらいもなく保安官とエヴリンを射殺し、ホーマーとOAを引き離します。OAが目を覚ますと車の中にいました。車から放り出すハップ、彼はOAを捨て、他の監禁者たちとともに異次元へ行くつもりでした。ホーマーのため、監禁者達のためハップを追いますが車にはかないません。

  場面は現代に戻ります。気づけば空き家にはOAの養父母を含めた多くの人が集まっていました。そのまま家に帰されるOA、養父母は集められた仲間達の家に謝罪をして回っています。さらにOAが少年少女を夜な夜な集めていたことは世間に知られ、取材陣が押し寄せます。OAと養父母は家には居られないとホテルへ移動していました。OAはホテルで初めて自分が居た環境を話しました。

  一方仲間達もOAの話が真実であることを伝えたいがため、必死に証拠を探して回ります。仲間の1人のアルフォンソはOAの家に侵入し、証拠を探しました。するとOAのベッドの下から見つかったのはいくつかの本。「臨死について書かれたもの」「天使の本」「ホーマーという男が書いた本」「ロシアの財閥について書かれた本」…アルフォンソはOAの話が全て作り話だったと知ります。もちろんその話は仲間達全員へ行き渡ります。そして皆がそれぞれ自分の生活へ戻って行きます。

  数日後、自宅に戻ったOAは再び夢を見ます。OAは夢が解読できたと養父を説得し、走り出します。一方仲間達がいる(けど一緒に食べているわけではない)カフェテリアには銃を持った男が侵入、退職し学校を離れようとしていたブロデリックも仲間達のためカフェテリアへ向かいます。皆が伏せるなか飛び出したのは仲間達、銃撃犯の前に乗り出し「動作」を行います。油断した銃撃犯に後ろからタックルするカフェテリアの職員、銃撃犯は弾を撃ちながら押しつぶされます。幸い、カフェテリアの中にいた人々は無事でした。しかし、カフェテリアの外に来ていたOAには銃弾が命中、OAはそのまま救急車に運ばれます…

 

 

  え、これどうやって続けるの?と思わざるを得ない終わり方をしました。結局どこまでがOAの創作でどこまでが現実なのか…しかしそういう「理解不能」なのがこの作品の魅力なんでしょうね。過去編がメインすぎて結局仲間達に入れ込まれなかったな…