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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

ハードボイルド 再び

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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」 主演 大泉洋 松田龍平

 

  「俺」の友人でオカマバーのホステスのマサコ。彼女はいつからか手品にハマり、その腕はみるみる上達してゆきました。ある時マサコは手品のコンテストに出場することを決意、見事優勝を果たします。一躍有名になるマサコ、しかしその2日後、マサコは何者かによって殺されてしまいます。しかし何故か満足な捜査が行われないまま捜査は打ち切り、理由はマサコと関係のあった大物政治家橡脇孝一郎の存在でした。マサコ殺害の犯人をどうしても見つけたい「俺」は高田、そして突如現れたマサコがずっとファンだったヴァイオリニスト河島弓子とともにマサコ殺害の犯人を探し始めます…

 

 早速見ました続編。前回よりよりヤバい「権力」という存在が敵に回り、前回より多くの敵に囲まれ、前回にも登場した「ヤツ」にもまた襲われ、そして前回同様予想できないオチが待ち構えており、まさに「パワーアップ」して帰ってきておりました。そして、前回は「男女の愛憎」だったのに対し「家族愛」がテーマとなっており、さらに切なさが増えた作品になっていました。ちなみに原作は「ススキノ探偵シリーズ」第5作目の「探偵はひとりぼっち」という作品のようです。前回よりソロの要素は少なめのようでしたがなんでひとりぼっちなんですかね?本読めば分かるのですかね?

 

  まず始めに、いきなり犯人の話をさせていただきます(ネタバレではないですよ!)。というのも、犯人が意外だったことの他に(というか犯人は分かるわけがない)、犯人の犯行動機が胸糞悪すぎるのです。そんな理由で殺されてしまうマサコが不憫すぎます。そして現実にもそんな理由で殺されてしまう人、殺してしまう人がいるんだろうな…とそう思いこちらまで「俺」と同様のやるせなさを感じてしまうほどその殺害動機はリアルかつ人間の残酷さがありありと描かれています。そのオチを見せつけられた後の雪のシーンの切なさたるや!後あれですね、雪のシーンはSBRのジャイロとジョニィを思い出しました。

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  そして今作で嬉しかったのは高田の活躍が増えたところですね! 前回同様やる気無さげな態度は変わりないものの、前作とは違って初めから大活躍!ばったばったと敵をなぎ倒してゆきます!高田のオンボロ愛車も大活躍しましたし見ていて非常に楽しかったです!見た目に反して心の中では燃えている高田のキャラ本当に好きです笑