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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

アイアン・フィスト 最終話感想

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 最終話「火と戯れる龍」

 

  ダニーが麻薬取締局に追われた理由、それは「ダニー・ランドが自分の会社を利用して、違法薬物を輸入していた」という疑惑がかかっていたからでした。

  ランド社ではダニーを助けたいと思うウォードとホガースがダニーを助ける算段をつけています。誰がダニーを陥れたのか聞こうとするホガース、そこにハロルドが現れます。ホガースはハロルドが生きていたことに驚くと同時にハロルドにウォードのオフィスを追い出されます。人前に出るなとハロルドに言うウォードですが、ハロルドは聞く耳を持たないばかりか「次逆らったらジョイとハロルドで会社を経営する」とウォードを脅します。さらにダニーを心配するウォードとは反対にハロルドはダニーを助けるつもりなどさらさらないだけではなく、ヘロインとバクトの治療薬でさらに儲けようとしています。

 

  逃亡中のダニーとコリーンは新聞で情報を知り、疑いを晴らすためクレアをメッセンジャーにしてホガースにコンタクトを取ります。ホガースの話ではコリーンにも容疑がかかっており、同じく重要危険人物となっているとのことです。麻薬取締局がダニーを犯人だと思っている証拠はガオの秘書が持っていたタブレットのデータ(アンジョウで麻薬を密造していることを見つけた時に使ったタブレット)を改ざんしたものでした。タブレットはダニーがハロルドに渡してしまっており、ダニーに残された道は無実を証明することだけでした。タブレットのデータをコピーしたものを持っている人物を求め、ダニーは"安全地帯"で監禁されているはずのガオの元へ向かいます。

  "安全地帯"地帯にいた青年たちは皆いなくなっており、不気味な静寂に包まれていましたが監禁部屋には依然、ガオがおりました。「なぜ逃げなかった?」そう聞くダニーに「逃げるわけないわ、あなたを待っていたのに」とガオは答えます。しかしガオはデータを何も残しておりませんでした。監禁部屋のロックを解除するダニー、彼はガオに話しかけます「何か言うことは?」「頼りないアイアン・フィストね、罪悪感で能力を封じられるなんて、両親への復讐がクン・ルンを出た理由でしょう?幼い貴方でも、理由もなしに飛行機が落ちるとは思ってなかったはずよ」そう答えるガオ。「ならなぜ僕は今お前を殺さない?」「それはもちろん、私が犯人じゃないから、もっと不誠実な人よ、私は余計に目立つから止めろと言ったわ、ランド一家が死んで喜ぶのは誰?」ハロルドを犯人だと認めたくないダニーですが、犯人は明確です。ガオはダニーに本当のアイアン・フィストの力を手にするのはハロルドを殺して怒りを無くしたときだと語ります。ガオを再び閉じ込め"安全地帯"を離れるダニーとコリーン。

  ダニーはハロルドを殺そうと考え始めます。しかしそれを止めるコリーンとクレア。クレアは今まで見てきた"特別な力"を持った人が抱えていた"闇"とその"闇"に飲まれてはいけないと言うことを、コリーンはバクトを殺したいほど憎かったけど、もし自らの手で殺していたら後悔したということを伝えます。

 

  一方ウォードはジョイの病室を訪ねます。会いたがらないジョイですが、ウォードは「今のハロルドを父と信じている限り僕は離れない」と病室に居座ります。初め、ジョイはウォードがどんなにハロルドの異常性を語っても聞く耳を持ちませんでした。しかしダニーの指名手配記事を見て彼女の目が変わります。その後、ウォードはダニーに密会しタブレットがオフィスの隠し金庫にあることを伝えます。その時ジョイはハロルドのオフィスに訪れておりました。ジョイはハロルドにダニーを陥れたのかを問いただします。決して認めないハロルド、ジョイはオフィスを出て行きます。

  ジョイとすれ違いにオフィスに入ったのはウォードでした。いつもより多い武装集団を見てダニーに警告するウォード、しかしハロルドはウォードに殴りかかり、気絶させます。その音を聞いたダニーはコリーンとクレアの静止も聞かず突入を決意、仕方なしに計画を実行します。ウォードのオフィスに突入するダニーとコリーン。ウォードとコリーンはタブレットを入手し、ダニーは乱闘の中逃げたハロルドを追います。

  ハロルドは屋上で待ち構えていました。勝利するダニー。ハロルドの腹にはパイプが刺さっています。あとはトドメを刺すだけとなったその時…ダニーはハロルドにトドメを刺しませんでした。「僕の勝ちだ…あんたが何者でも、もう憎む気はない」そう言い立ち去るダニー。その後ろ姿にハロルドは銃を撃ちますが、アイアン・フィストの拳がそれを弾きます。そして追いかけてきたウォードがハロルドを射殺します。

  ハロルドの遺体は火葬されました。ダニーの容疑も晴れます。自由の身になったダニー。ウォードから会社に戻ることを勧められますが断ります。ダニーはクン・ルンに戻り、師に去った理由を話し、訓練を終えようと考えていました。ダニーが目指すのは武器としてではなく、希望の光としてのアイアン・フィスト。ダニーはコリーンも一緒に行こうと誘います。ウォードはランド社のオフィスに戻りました。オフィスに立てかけていたウェンデルとハロルドの写真はウォードとダニーの写真に変わっています。

  一方でダヴォスはダニーの殺害計画を立てています。彼の力が災厄を読んでいると語りかけてています。相手はジョイです。その計画をこっそり聞いているのはガオ。

  クン・ルンに辿り着いたダニーとコリーンは驚愕します。そこには血痕とヤミノテの死体が、そしてクン・ルンは消え去っていました。「これは僕の責任だ…」

 

    いつになく不穏なエンディングを迎えたマーベルNetflixシリーズ。ハロルドが飛行機墜落の犯人ってのは明確でしたし、ダヴォスさんもどこぞのモルド臭を醸し出していたのでその点は予想通りでしたがまさかジョイと組むとは…ってら感じですね!ガオも脱走したので、ディフェンダーズのロキ枠はやはりガオでしょうか?ちょろくないけど…ガオ。