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新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

「13の理由」第9話感想

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第9話「カセット5:A面」

 

  いきなり"レイプや性的暴行等の生々しい 描写が含まれます"という不穏すぎる警告文から始まる今作。警告文がハンナのナレーションじゃないのが"制作側"からの警告文である事を証明しており重たいです。

 

  「高校での一番の楽しみは?」とジャスティンに問いかけるハンナのテープ。ハンナの答えは"夏休み"でした。夏休みの間、ハンナは遠くへ行くという事はありませんでした。一方クレイは里帰りで帰っておりこの時不在でした。ハンナは自分に付き纏う噂や過去を洗い流し、より強くなるため変化を望みました。

 

  一方現代、学校でこっそり酒を飲み始めたジェシカ。クレイは"あのパーティ"(おそらく今話で語られる事)の話を聞いたため、ジェシカを助けようと彼女に話しかけます。しかしジェシカは「あのパーティの話は事実と違う」「私とジャスティンはあの夜酔って、寝ただけ、そうジャスティンに言われたのではなく私が覚えている」と聞く耳を持ちません。恐らくハンナのテープが語ったのはジェシカがジャスティン(?)に性的暴行を加えたという内容なのでしょう。

  ハンナの父はクレイがあげたハンナの詩が載った新聞を持ってポーター先生の元へ。性的なだけでなく"縛られている"や"溺れている"、"迷子になっている"といった言葉が連なっていることから「自殺を予想できたはずだ」と主張しますが、取りつく島もないポーター先生の態度に怒り、出て行きます。ハンナの父が帰った後、詩についてライアンに問いただすポーター先生。しかしライアンはシラを切ります。そしてライアンが去った後、ポーター先生の部屋にマーカスが訪れます。マーカスは直前のシーンでアメフト部主将からマリファナを買っていました。

 すると直後、クレイやスカイが授業を受ける教室に警察やポーター先生が入ってきます。緊急の持ち物検査が開かれる事を察して何かを隠すスカイ。スカイのバッグからは何も出てきませんでした。しかしクレイのバッグからはマリファナが出てきました。犯行を否定しても全く信じようとしない先生達「僕の事をチクった奴が犯人だ」そう訴えますが、チクったマーカスは先生から信頼を得ているため、先生達は名前すら出そうともしません。近くにいたスカイが(ザックの件も含めて)チクったのかもと疑いますが、「私がそんな女に見える?」と一蹴されます。迎えに来た母に呆れられながらも、もう犯行の否定も効かないと察したクレイはさっさと更生プログラムを受けようとします。警察署の前でクレイは弁護士の母に「目撃者(ハンナ)が消えて被害者(ジェシカ)が告発する気が無いなら加害者を告発できる?」と"仮定"の質問をします。それはかなり難しいと答えるクレイの母。しかしクレイは落胆するだけでそれ以上語らず、何も言わないためクレイの母親は怒ります。そんな母親にクレイは始めて「僕はハンナと友達だった、一緒に働いていたんだ」と打ち明けます。

 

  里帰りから帰ってきたクレイがバイトをしているとハンナが登場。ハンナはショートヘアになっていました。夜開かれるジェシカ主催のパーティにハンナを誘うクレイ。ハンナはそれを拒否するものの、やり直す最後の機会かもと期待し、パーティに参加する事を決意します。パーティに上手く溶け込めたハンナ、ハンナはそこで始めてジェシカがジャスティンと付き合っている事を知ります。ハンナは写真の流出の事もあり警告するものの、ジェシカは相手にしません。このパーティの夜、3つのストーリーがあったそうです。

  残りの2つのどちらかのストーリーの過程で、ハンナは寝室にいました。そこに入ってくるジャスティンとジェシカ。やがてジェシカは酔って眠ってしまいます。出て行くジャスティン。しかし、ジャスティンが「中でジェシカが寝てるんだ」と言ったため入って来た男が1人。ブライスです。ブライスジェシカを犯し、出て行きいました。声をあげて防げなかった罪悪感がハンナを襲い、ハンナはその場に居られず出て行きます。

 

  クレイは警察署に入らず母と別れ、急いでジャスティンの家へ行きます。ジェシカに嘘をつかず、真実を伝えろと詰め寄るクレイ。ジャスティンは当時「色々貸したよなぁ?」とブライス詰め寄られ、彼女が奪われても泣き寝入りしたのでした。しかしジャスティンは"ジェシカを守るため"真実を伏せ続けるつもりでした。しかしジェシカもジェシカでその夜のフラッシュバックから、相手がジャスティンじゃ無い事を分かっていました。

  ジャスティンの家を出た後クレイはトニーの元へ。「何故みんなジェシカの事を黙っていられるんだ?」と激しく怒るクレイ。トニーは「ハンナのためだ、最後まで聞くんだ」とクレイを宥めます。「最後まで聞いたらなんだって手伝ってやる」そう言うトニーの言葉を信じてクレイは次のカセットを再生します。

 

  優等生2人組(マーカスとコートニー)がクズ過ぎて見ていて怒りが半端じゃないです。イタリアのおかっぱギャングがブチ切れそうなほど吐き気を催す邪悪です。マジで。この2人は本当に自分の保身しか考えてないです。ブライスは確かにクズですが知能が足りてない感ありますのでこの2人の方が悪く見えます。

  後最近感じるのはスカイもダビングを持ってる見張りなんじゃないか?って事ですかね。どういうポジションか未だに分からない稀有な存在。