新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

アンという名の少女 最終話感想

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  最終話「あなたがいてこそ我が家」

 

  協会でクリスマスの準備をするアン。その最中、クラスメイトでいじわるの少女ジョージーが"カスバード家が困窮している"と噂話をしているのを耳にします。アンが思わず突っかかると「あなたも孤児院に戻されるかもね」と言われてしまい、不安になったアンは事の真相を確かめるために家に戻ります。

  家に入ろうとすると、家の中からマシューとマリラの喧嘩する声が聞こえてきました。マリラはマシューが彼女に黙って土地を抵当に借金したことに怒っていました。仕事を増やそうと画策している事を明かすマシュー、しかし直後、マシューは倒れてしまいます。

 

  医者の診断では心臓の発作だったようです。危険な状態で、数ヶ月の休養が必要とのことでした。マシューに代わり、借金を確認するマリラとアン。借金は利率が高く、返済期間の短いものでした。マシューが心臓発作を起こした事を理由に返済期間の延長を申し出に銀行に向かったマリラとアン。しかし現実は非情なものでした。銀行員には「返済の目処が立たないなら融資を解除し、すぐにでも全額返済及び担保の回収を命じる」と言われてしまいます。

  施しを受ける事を良しとしないマリラは、あらゆる物を売って借金に当てようとします。ジェリーも解雇されてしまいました。アンも買ってもらったドレスを売ろうとします。ダイアナもこっそりと自分の櫛などをくれました。家を離れられないマリラに代わり、アンとジェリーが質屋に行くことになりました。

  はじめに立ち寄ったのは夫人洋服店、アンのドレスを返品するためでした。応対したのはジェニー、ドレスを見てすぐに少女がアンだと気付きました。アンから事情を聞いたジェニーは返品を快諾、アンはドレスの額に驚き、マシューからの愛を感じました。

  その後、ジェリーと別れたアン。ジェリーは馬を、アンは質屋で家財を売ることにしました。しかしジェリーはゴロツキに襲われ、お金を奪われてしまいます。

  質屋を出たアンの前にいたのはギルバートでした。突然の再開に驚くアン。ギルバートは船で働き、世界を見るという目的があって、お金を稼ぐ必要があったため、港で働いているのでした。やっと謝れたアン。ギルバートと休戦を約束しました。そこに現れたのは傷だらけになったジェリー、アンは事の顛末を耳にします。

  次に尋ねたのはジョセフィンおばさんの家でした。ジョセフィンおばさんはジェリーの身を案じてくれて、ご馳走もしてくれました。そればかりか援助も申し出てくれましたが、マリラの決意を守るため、アンは断ります。しかしジョセフィンは一枚上手でした。ジョセフィンはジェリーと"グリーンゲイブルズ(カスバードの農場)で働く"という契約を結んだのです。こうして、ジェリーはカスバードの元に残ることになりました。

  一方目覚めたマシューは隠し持っていた鍵で、小さな箱を開けます。そこには銃が入っていました。彼は自殺をして、生命保険を作ろうとしたのです。しかし引き金を引く直前、尋ねてきたジェニーにその姿を見られ、自殺は阻まれました。ジェニーがお暇し、アンも帰ってきました。アンはジョセフィンから"愛は施しではない"というメッセージとお金を持ってきていました。始め断るマリラでしたが、アンの説得で受け取ることにします。それから、アンは各家でクリスマスの掃除をするアルバイトをしました。そしてさらに、募集していた貸部屋を希望する人も出てきました。貸部屋の定期的な収入のおかげで銀行からの融資も続くことになりました。

  やがて下宿人がやってきます。カスバード家は2人を暖かく迎え入れます。その2人がジェリーからお金を奪ったゴロツキとは知らず…

 

  いままであっさり解決をしていたのにここにきてまさかの第2シーズン持ち越しっ!えぇーきっつぅ…いつ第2シーズンが始まるんですかね…ギルバートにはあっさり謝れたのに…

  しかし、最後の最後はカスバード家にずっと焦点が当たってたのも、アンが助けられるわけではなく、カスバード家として3人が助け合ったってのもいい展開でしたね!