新米の一歩目

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フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン:シビル・ウォー

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 いくつも出ているシビル・ウォークロスオーバーシリーズ最新弾「フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン:シビル・ウォー」です。これまで、「アメイジングスパイダーマン:シビル・ウォー」「ピーター・パーカー、スパイダーマン:シビル・ウォー」が発売されていたこともありなんと3冊目のスパイダーマン:シビル・ウォー作品です。まぁ、それほどまでにスパイダーマンとシビル・ウォーが切っても切れない縁だということですね。

 

  しかし、今まさに「スパイダーマンとシビル・ウォーは切っても切れない」と言ったものの、今作はシビル・ウォーとの関係はものすごく希薄です。それはどうなんだ?とも思う一方でごく普通のスパイダーマンのコミックスを楽しむことで出来たので割とアリな気がします。

  今作のヴィランはトリックの達人ミステリオと8月11日に公開予定の「スパイダーマン:ホームカミング」でも立ちはだかる禿鷹の怪人ヴァルチャーです。さらに味方としてフラッシュ・トンプソンなんかも登場します。さらに舞台はミッドタウン高校とスパイダーマンとは歴史も因縁も深いキャラクターや場所が登場するということもあり、上記の"スパイダーマンのコミックスを楽しむ"という点においてはかなり優秀です。なので読み進めていけば行くほどスパイダーマンの世界にどんどんのめりこむ事ができます!

 

  しかし1つ、"普段の"スパイダーマンとは異なる部分が、それはスパイダーマン=ピーター・パーカーだとバレている事。ピーターはシビル・ウォーで正体を公表したのでその影響ですね。だから子どもたちがスパイダーマンに「ピーター先生!」って言ったりします。(当時ピーターは科学の先生だった)。また、スパイダーマン=ピーターと知った事でスパイダーマンへの見方が変わるキャラクターなども登場し、ピーターが愛されている事も伝わる一冊になってます!