新米の一歩目

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ミルドレッドの魔女学校 第11話感想

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第11話「外出禁止令」

 

 ハードブルーム先生が生徒の身長を測っています。身体測定?いいえ、この魔女学校において繰り広げられているのはもちろん魔法の教育。ハードブルーム先生は身長を伸ばす呪文の採点をしているのです。

  ハードブルーム先生は点数が低いミルドレッドや彼女への対抗心で心が散漫になっているミルドレッドに発破をかけます。なぜなら1週間後に期末テストが迫っているのです。

 

  ミルドレッドがモードと期末テストに向けて勉強会の約束を取り付けたその時。ミルドレッドの元にカックルからのメッセージが。ミルドレッドはカックルの指示通り内密に校長室に向かいます。2人の間にある秘密、それはもちろん出生証明証についてです。アガサが姉だと分かれば学校全体が大きく変わってしまう。2人は決して秘密を漏らさないと誓います。

  しかし2人の秘密が気になって仕方がない女生徒がいました。それはもちろんエセル。エセルはミルドレッドに2人の秘密を問いただします。もちろん話せないミルドレッド、そこでエセルはある作戦に出ます。

  そミルドレッドが部屋で勉強しているとモードがやって来て秘密を聞こうとしてきます。相手がモードとはいえやはり言えないミルドレッド、そんなミルドレッドの態度にモードは怒りのあまり"秘密を話せないなら友達をやめる"とまで言い出してしまいます。しかしそんなモードの態度にミルドレッドとイーニッドは違和感を覚えます。そもそも、なぜトラがモードを警戒しているのか…?答えは1つ… 

 

あれはエセルの変装だ

 

イーニッドとミルドレッドはあえてこの状況を楽しもうと決意します。

  箒置き場に呼び出されたミルドレッドはモードからまたもや秘密を聞かれます。ミルドレッドは観念したフリをして秘密を話し始めます。

 

「実は私、魔女の家系なの。カックル先生の姪なのよ。」

 

 背後ではその秘密を知って驚くモード(エセル)の顔を見てイーニッドがクスクス笑っています。

 

 

  一方カックル先生はある小屋の前に来ていました。その小屋に軟禁されているのはアガサです。しかし小屋の中にはアガサはいない様子…

  すぐさまカックル先生は職員と長老にアガサの逃走を報告しました。職員の対応は迅速でした。ハードブルーム先生が侵入阻害の魔法をかけ、また翌日には長老がやってきます。そして無断で敷地を出た生徒には即退学が言い渡されるのです。

 

  そんな暗雲が立ち込める中、授業が始まると突然エセルが優しくしてきました。勉強に効く魔法薬をあげると言いだすのです。それを怪しんだモードはミルドレッドを守ろうとエセルと喧嘩になります。そして怒ったハードブルーム先生はまたまた、エセルとミルドレッドを校長室に呼び出しました。

  ミルドレッドとエセルは校長室でカックルとハードブルームから説教を受けました。その時にミルドレッドが"カックルの姪"と嘘をついたこと、エセルが変身薬や勉強に効く魔法薬など許されていない魔法を使ったことがバレてしまい、2人は自室からの外出を禁止されてしまいます。

 

  カックル先生の厳しい処罰に疑問を持ったミルドレッドはカックル先生がアガサの変装なのではないかと疑い始めます。しかし謹慎中の身であるミルドレッド、なので変わりにモードがカックルを探ることになります。モードはバット先生とアルジェノンに相談し、ある作戦を立てました。それは"アルジェノンを再びカエルに戻し、カックルに助けを求める"というもの。カックルは見事魔法でアルジェノンを元に戻したため、"魔法が使えない"アガサではないという結論に至りました。

 

  それでもカックルがアガサだと信じて疑わないミルドレッド。彼女が次に考えたのは"本物のカックルはアガサを軟禁した小屋にいる"というものでした。すぐに山小屋に向かおうとするミルドレッド、モードはそれを必死に宥めます。しかしミルドレッドはモードの目を盗んで山小屋に向かってしまいました。

 

  無事、山小屋に辿り着いたミルドレッド。小屋の中から誰かが覗き込んでいます。ミルドレッドが中に入ると黒いローブに身を包んだカックルがいました。アガサに魔法を奪われたというカックル。学校のためにミルドレッドの魔力をくれと言い出します。仕方なく魔力を譲渡する事になったミルドレッド。しかし魔力譲渡の呪文に"エイダ・カックル"という固有名詞を出さないことを怪しみ、目の前の魔女こそアガサだと察します。

  すぐに逃げるミルドレッド。箒はガレットによって消し去られてしまいますが、なんとか森に逃げ込みます。

 

一方学校ではエセルが校長室に侵入し、エセルを止めようとしたエスメラルダとともに出生証明証を見つけてしまいます。そこにやってきたのはガレットに連れられたアガサ。アガサだと気づかない2人はアガサを招き入れてしまいます。さらにエセルを守るためエスメラルダは自らの魔力をアガサに譲渡してしまいます。

  そこにやってきたのは本物のカックル先生。しかしエセルは動じません。エセルはアガサだと気づいていたのでした。全ては姉を落とすための行為でした。エセルはアガサに出生証明証を見せ、アガサは自身が姉だったことを知ってしまいます。

  

  翌日、アガサは校長に就任していました。逆らったドリル先生は即座にカタツムリに変えられてしまいます。

  同時期、夜通し歩き続けたミルドレッドが帰ってきました。校門にいたのはモード。ミルドレッドは自分の間違いを認め、モードに謝ります。しかしモードは叫びました。

 

「ハードブルーム先生!!」

 

その声に反応して転移してきたハードブルーム。ミルドレッドが敷地から出たと知りミルドレッドを自宅に転送します。

学校の命運は…

 

 

  初めての2話ぶっ通しのストーリーです。まぁ、次回が最終回なので妥当ですね。そしてやはりアガサが立ち塞がりました。しかしまさかエセルがここまでやるとはって感じですね。最近良い子になりつつあったのに…学力コンプレックス怖い。

  モードの行動は、まぁ十中八九ミルドレッドを守るためでしょうね。ハードブルームも分かってたんだと思いますよ。外部から行動できる存在がいた方が便利ですしね。