新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

ザ・ディフェンダーズ 第4話感想

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第4話「晩餐」

 

 ミッドランド・サークルを後にした4人、とりあえずで閉店した中華料理店に押し入り身を隠す。互いの素性も知りたがらず、語りたがらないデアデビルに食事を頼むダニー。性格は全く噛み合わないが4人には気になっている存在がいる

 

"ヤミノテ"だ。

 

  ヤミノテに1番詳しいのはダニーだ。デアデビルも少し関係性がある。ヤミノテの真の狙いは永遠の命とアイアン・フィストアイアン・フィストというふざけた妄言をにわかに信じられない3人だがダニーは真面目だ。そしてエレクトラデアデビルは間違いなく彼女を知っている。しかし彼はこれ以上関わろうとせず、語ろうともしない。その態度にルークが苛立つ。しかしマットがデアデビルという事実に気付いていた人物がいた。ジェシカだ。彼女は腐っても探偵、状況や動きから相手の正体を見破ることなど容易い。

「ヤミノテなんて興味ない、私はただ事件を解決したいだけ、あなたもそうでしょう?」

ジェシカの言葉を受け、デアデビルも観念し、マスクを脱ぎ、正体を明かす。

ディフェンダーズが揃った。

 

 エレクトラは混乱していた。中身がブラック・スカイになる前の、エレクトラの記憶が心に引っかかるのだ。そんな彼女をアレクサンドラが落ち着かせる。永遠に忠誠を誓わせるために。

 

  ディフェンダーズはヤミノテを追い出す方法を考える。これ以上周囲の人を巻き込めない。合法的な方法も彼らには通じない。

「正面から立ち向かえば殺されるだけだ」

マットが事実を述べる。

 

「1人ならね」

ダニーの言葉にジェシカが否定する。協力は出来ない、チームなんて、私には無理。しかしダニーは必死に説得する。

 その時、マットの耳が足音を捉えた。よく知っている足音だ。暗がりからスティックが現れる。

 

  熊を捌いている日本人の男がいる。背後からアレクサンドラが現れる。日本語と英語の奇妙な会話の応酬がされる。

 「アイアン・フィストは1人じゃなかった」

アレクサンドラはその事実を前に協力者を集めているのだ。ガオとソワンデの協力は得られた。男も協力を約束する。

 

  ブラック・スカイ…エレクトラが武器庫にいる。背後からホワイト・ハットが現れ、彼女を挑発すると、瞬く間に取り巻きが倒される。

 

 「俺はチェイストだ。アイアン・フィストの手足となるための軍隊…もう俺1人しか居ないがな」

  コリーンを避難させて現れたスティックが4人の助けを求める。しかしスティックの甘い言葉に痛い目をみたマットは信じない。しかしスティックは続ける。地震はあくまで前兆だと。惨劇を止められるのは4人だけだと。

  ジェシカがトンデモ話の陰謀論にウンザリしてレストランを出て行く。ルークが止めるがジェシカはもう付いていけなくなっている。ジェシカを欠かしたまま、スティックの話は続く。

 

  帰宅したジェシカは事件の捜査を進める。トンデモ話はウンザリだが事件は解決したい。やがて彼女が歴史資料室で集めた資料のサインの筆記が皆同じだと気づく。

  ジェシカは直ぐにミシェル・レイモンドの元を訪れた。ミシェルに警護をつけるためだ。この事件は怪しすぎる。しかしミシェルの答えは意外なものだった

「昨日からつけてくれているでしょう?ほら、あの車」

ジェシカに衝撃が走る。ミシェルを避難させ、車の中を自然に確認する。

 

  大昔の話だ。クン・ルンの長老たちが"気"の使い方を研究した。人を癒す技術のためだ。しかし長老の中に邪悪な考えを持った者がいた。邪悪な者たちは永遠の命を求めた。

  クン・ルンの長老達は邪悪な者達を追放した。それがヤミノテの始まりだ。彼らはそれぞれ母国に帰り支配領域を広げていった。ガオにソワンデ…ソワンデはアフリカの将軍で武器商人だ。それにバクトと…ムラカミ。

 

  スティックがヤミノテの事を語って聞かせた。しかしレストランの雰囲気はどんどん悪くなってゆく。スティックに苛立つマットとダニーの意見が合わない。しかしダニーとルークは割と良好のようだ。

  スティックは自分たちの知っているエレクトラはもういないとマットに語りかける。エレクトラの体ではあったが鼓動が無かったのはマットも知っている。しかしそれでも諦めきれない。その時、2人の耳が何者かの存在を捉えた。

 

  ジェシカが車の人物を襲撃する。戦闘中、男のトランシーバーが日本語を流す。ジェシカには理解出来ず、男に問いただす。

  一方レストラン内でも戦闘準備がされている。しかし脅威は外の車では無かった。レストラン内、背後から声が聞こえる。アレクサンドラだ。彼女はダニーを誘惑する。"付いてくれば大勢の命が救える"と。しかしスティックとルークがそれを許さない。誘惑は失敗し、扉が壊される。エレクトラが入ってきた。今にも襲い掛かりそうなその時…エレクトラの背後から車が飛んでくる。ディフェンダーズは3人ではない。

「寂しかった?」

ジェシカが皆のそばに立つ。

 

 

   タイトル「晩餐」の通り全編中華料理店で繰り広げられた第4話。やはり一筋縄ではいかず中々ハイ団結とはなりません。スティックの登場により元々何も語るつもりの無かったデアデビルが態度をより硬化させてしまったことにより雰囲気は最悪でした。チーム1番の問題人物はマットですね。そもそも"引退してるしもう関わりたくない"という考えなので仕方がない気もしますが。一方でルークとジェシカはクライムファイターらしく"自分の大切な物を守れれば良い"というスタンス。そうなると純粋にヤミノテを討伐したいのはダニーだけなわけですね。ダニーは自らも狙われていますしね。

  そしてムラカミ。なんで熊捌いてたのかは謎ですがスティック曰くヤバイらしいです。今までの役者に比べて日本語も自然でした。そしてソワンデですね。イメージ的にソワンデもムラカミもディフェンダーズ内では倒せなさそうですよね。他のキャラクターの別シーズンに持ち越される気がする…あーどうなんでしょう。ヤミノテと完全結着つけるのかなー?アレクサンドラは大ボスっぽいですけど。