新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

ザ・ディフェンダーズ 第6話感想

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第6話「迫りくる死」

 

 落ち着かない様子のヒーロー達。全ての原因は転がり落ちているソワンデの頭と躊躇いのないスティックの殺人にある。

 

「ダニーが危なかった、ダニーこそが錠を開ける鍵だからな、危険には晒せん」

 

スティックは殺人に否定的なヒーロー達に平然と言い放つ。しかし一方でヤミノテがダニーを"鍵"として命を賭して狙っていることもはっきりとした。

  ヒーロー達の決断は1つ、ダニーを隠し、遠ざけること。

  しかしダニーはそんな事を許せない。自分だけ隠す?ありえない。共に戦えないならば1人で戦うまでだ。しかし1人で戦われて捕まりでもしたらそれこそ最悪だ。ダニーを止めようと皆が彼に応戦する。状況は最悪、協力すべき街を愛する者達の絆に亀裂が走る。逃げ出そうとするダニーの隙を見てジェシカが彼を気絶させる。

 

  ダニーはヒーロー達に捕まり、拘束された。しかしアイアン・フィストの力を使われたらすぐにでも抜け出すだろう。ルークは彼を見張り、マットとジェシカはそれぞれの調査をする事に。

  

  マットとの甘い日々を夢に見るエレクトラエレクトラは彼の持ち物…本のしおりに書かれているエレクトラの追悼文から自らの遺体のあった場所を知る。

 

 隠れ家に残ったルークはソワンデを捕まえた時のことをスティックに話していた。ソワンデこそがホワイト・ハット。彼の隠れ家を知っていたルークだからこそ出来た捕獲なのだ。ルークはスティックの行った殺人を非難するが、スティックの心には響かなかった。スティックはソワンデの倉庫に彼の首を返し、ヤミノテはそれを見つける。

  ソワンデの死をきっかけにヤミノテのアレクサンドラへの不満はさらに高まる。ガオの説得でなんとか纏まるも、彼らの絆が脆弱になっているのは明らかだった。

  ガオはアレクサンドラの居ない間に、バクトとムラカミへの説得を続けた。結果2人は納得してくれた。ただしブラック・スカイは使わないという条件でだ。アレクサンドラはそれを許せなかった。ブラック・スカイこそが必要なのに、彼女は想像もつかない力を秘めているのに。

   アレクサンドラはその足でエレクトラの元へ向かう。エレクトラは自身の墓標の前にいた。アレクサンドラはヤミノテの目的を語る。ヤミノテがクン・ルンに戻りたい理由、クン・ルンにさえ戻れれば、あの物質が手に入る。再び蘇る事の出来るようになるあの物質が。

 

  マットとジェシカはマットの家に来ている。マットは栞が無くなったことに気づいたが、ジェシカには黙って家を後にする。その後2人はレイモンド母娘の家を訪れる。レイモンド家には娘のレキシーだけがいた。レキシーは父の過去を語り出す

 

 私のパパは普通のおじさんだったわ、優しいけど退屈な普通の人。でもある時からそれは変わり始めた。パパは全然眠らなくなって、食事も取らなくなった。ピアノに時々向かうけど、弾いたことは無かった。

 

レキシーの言葉を聞いてマットがレイモンド家のピアノを弾き始める。一音、おかしい。ピアノの中には図面が入っていた。ジョン・レイモンドが手がけたビルの図面…いや、ビルじゃない。ミッドランド・サークルの地下深くにある何かの図面だ。

 

  眼が覚めると腕が縛られていた。抜け出そうにも抜け出せない。正面にいる男…ルークに説得を試みる。僕らは前線に立つべきだ、と。しかしルークは説得してきた。賢く戦うべきだと。仕方がない…暴れても意味がない。ルークとダニーはそれぞれの過去を語り合う。

  ルークがスティックと話していると、スティックはお香を焚き始めた。気が静まるらしい。しかしルークの様子がおかしい…ルークの巨体がぐらりと揺れ、倒れ落ちる。

  「ダニーの言う通り、これは戦争だ。我々に与えられた選択肢は逃げるか戦うか…だがな、もう1つある」

スティックは刀を手に、ダニーの元へ歩みを進める。

  拠点の近くまで来ていたマットとジェシカも様子のおかしさに気づき、拠点へと急ぐ。

  スティックの歩みは進む、しかし背後から…エレクトラが現れる。エレクトラとスティックは戦い、エレクトラがスティックにとどめを刺そうとする。マットとジェシカも駆けつける。エレクトラはマットに一言

「会えて良かった」

とつぶやき、スティックに刀を突き刺す。即座にエレクトラを襲うマット、ルーク、ジェシカ。しかし瞬く間にやられてしまう。エレクトラはお香を吸い意識を失ったダニーを連れ去ってしまう。

  

  1人食事を取るアレクサンドラの元にムラカミがやってきた。手にはボトルがある。2人は少し昔話をする。そしてムラカミは一言

「最後の晩餐は盛大にしてやろうと思ってな」

ムラカミはアレクサンドラを殺しにきたのだった。ピンッと張り詰める空気、そこにダニーを引きずったエレクトラが現れる。

  

  ヤミノテの幹部がダニーを取り囲む。

「私たちはクン・ルンに帰りたいだけなの」

「クン・ルンはお前らが破壊しただろ」

「あなたが見たいものを見ただけよ…そして、あなたも私に仕える事になるわ」

ダニーは何処かへ連れ去られてしまう。

ダニーの捕獲に成功しても依然として言い争うヤミノテ幹部たち。アレクサンドラはうんざりとした表情でブラック・スカイに指示を出す

「ケイジとジェシカを始末して…それに、ヘルズ・キッチンの悪魔も」

そして幹部たちに宣言する。

「敵の戦力を削いだのも、ダニーを捕獲したのも私よ!あなたたちは混乱していただけ、いい?私こそが唯一無二のリーダー…

アレクサンドラの言葉が途切れる。背後から彼女を突き刺しているのはエレクトラ。手にはいつもの小刀ではなくサイが握られている。それは間違いなくエレクトラ、ブラック・スカイではなく…エレクトラだ。

「ヘルズ・キッチンの悪魔ではなくマシューよ…そして私はエレクトラ・ナチオス。あなた達のリーダーよ」

エレクトラはそう宣言し、アレクサンドラの首を叩き斬る。

 

 

 今更ですがブラック・スカイの事をずっとエレクトラ表記してますが、しっかりエレクトラに戻ったのは今回のラストからです。あとディフェンダーズ表記もね、まだ誰もディフェンダーズとは呼んでないです。

 今回でヤミノテがクン・ルンに戻りたがっている理由が明かされました。クン・ルンにのみある物質が彼らの不死の秘訣だったんですね。そしてアレクサンドラ死亡、うん、まぁラスボスなのかなあーとは思ってましたよね、コットンマウスと同じ運命でしたね。ラスボス詐欺、ドラクエでよく見る。

 エレクトラエレクトラに戻ったのは喜ばしいですが、なんでヤミノテのリーダー宣言?って感じですね。今のところエレクトラの欲しているものはない気が…