新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

パニッシャー 最終話感想

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最終話メメント・モリ

 

  ボロボロになったフランクをマダニとマイクロが担ぎ込んできた。場所はマダニの家。マダニの父親は医療に携わる者なのだ。マダニの父は、フランクの素性を知りながら、フランクの為に治療を施した。

 

  一方でビリーも次の行動に出ている。自身を始末しようと動き出している保証省を返り討ちにし、痕跡を消し去った。目を覚ましたフランクもまた、ビリーが逃げおおせたことをマダニから聞かされる。そしてマイクロからお礼の金を受け取り、マダニの家を去る。

  職場復帰したマダニは保証省から責められたが、正しいことをしたとその意思を貫き、逮捕は免れた。

 

  ビリーが訪れたのはカーティスの元だった。ビリーはカーティスに質問する

「フランクが生きていたと知っていたか?」

正直に答えるカーティス。

  フランクの居場所を吐くまでカーティスの足を撃ち続けると脅すビリーだが、カーティスその言葉を聞いていないかの様にビリーにコーヒーを渡す。

…と、突如、ビリーの部屋の窓が割れ、銃弾が飛び込んできた。フランクだ。

  マイクロは言った、町を離れ、平和に生きろと。だから金を渡したのだ。マダニは言った、次は逮捕すると。しかしそれでも、フランクは止まらなかったのだ。

  フランクからカーティスに電話がかけられ、ビリーに電話が渡される。カーティスから手を引くよう伝えるフランク。決戦は1vs1で行われる事になる。場所は…メリーゴーランド、全てが始まった場所だ。その昔、ビリーはフランクの一家と共にその場所で幸せな時間を過ごした。もう戻れない、幸せな時間だった。

 

  夜

  メリーゴーランドに辿り着いたフランク。真正面から向かうほど馬鹿じゃない。また、マダニもフランクがメリーゴーランドへ向かっている事に気付いた。フランクに発信機を付けていたのだ。

「報告書を書く以外の事をしたらもう終わりだ」

上司の言葉を背中で受けつつも、マダニはメリーゴーランドへと向かう。

 

  メリーゴーランドが稼働した。回る馬の上には縛り付けられた職員が乗っている。放っておいたらビリーに殺され、死んでしまうだろう。フランクは早期決戦を余儀なくされる。

  過去の幻影、幸せだった日々が脳裏に浮かんで離れない。それに抗いつつも銃弾を交わし合う2人。ビリーは職員に銃を突きつけ、フランクの銃、ナイフを捨てされる。

  武器のないフランクに銃弾を放つビリー、やってきたマダニにも銃弾を叩き込む。その一瞬…銃口がフランクから逸れたその一瞬にフランクは間合いを詰める。

 ナイフが交差する中、勝負は一瞬にして決した。落ちた鏡の破片がビリーの胸に突き刺さる。その後の抵抗も虚しく、顔面を割れたガラスに押し付けられ、ビリーの顔はズタズタに引き裂かれる。

  倒れたビリー放置し、マダニの元へ近づくフランク、出血が激しい。フランクは逃げることなく、マダニの側に居続けた。助けられた職員も共に。

 

  3日後

  マダニは死んでいなかった。無事だったのだ。CIAは一連の事件の首謀者をウィリアムとビリーの責任とした。フランクは逃亡中という扱いになり、ピート・カスティリオーネには自由が与えられた。

  ビリーは長い手術の末一命を取り留めるだろう。しかし脳が損傷して居て、目覚めた彼が過去を覚えているかは分からない。ただ、包帯が取れても彼の皮膚はジグソウパズルのようにズタズタになっているだろう。

 

  マイクロとフランクはリーバーマン邸の前にいた。セーフハウスの生活も終わり、リーバーマン一家は新たなスタートを切ることになる。フランクは一緒には行かなかった。

  

  フランクはカーティスの元で会に参加するようになった。フランクは、思いの丈をぶつけるようになった。恐怖を告白するようになった。

 

 

最終回です!!ビリーとも一旦の決着をつけ、フランクの復讐も無事に果たされました。 ビリーさん勝ち逃げならず。ジグソウになるんだから当然だろ!とは思いつつも今までのNetflixシリーズ敵に全然あり得ましたからね、勝ち逃げ。アイアンフィストがマスク被らなかったりミスティがディフェンダーズ最終回まで腕切れなかったりね。復活したビリーはどうなるんでしょうか、フランクへの憎しみだけ残ってそう。

   それにしても周りを彩るキャラクターは今回も素晴らしかったですね。リーバーマン一家は是非今後も出てきて欲しい。今のフランクにとってカレンと同じくらい心休まる場所になりましたからね。そして、マダニも。次回がディフェンダーズなのか、はたまたゲストなのか、はたまた第2シーズンなのかは不明ですが、これからにも期待できるシリーズでした!!