新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

ミルドレッドの魔女学校 シーズン2 第5話 感想

f:id:shoindy:20180807165037j:image

 

2-5「ミルドレッドの家系樹」

 

  モールド先生の指導の元、家系樹を作る生徒たち。持っている鉢の木に光がともり、親族の顔が浮かぶのだ。ミルドレッドも上手くいって、お母さんや叔母さんが浮かんだ。しかし、モードの疑問がミルドレッドの心に深く突き刺さる

「ミルドレッドのお父さんはツリーに浮かばないのね」

家系樹には顔を知っていないと映らないらしい。ミルドレッドは父の顔を知らなかった。

 

  一方ドリル先生は何やら大喜びしていた。カックルからの知らせが原因のようだ。

  その原因は翌朝判明した。全校生徒の前でカックルはある発表をする。

「2年生対象の運動会を開催します!」

 体育教諭のドリル先生が喜ぶわけだ。しかも、今年からは運動会の結果が成績に反映されるらしい。イーニッドはこれに大喜び、モードは凹んでしまった。

 

  そんな中、ミルドレッドは父を探す決意をしていた。モードとイーニッドの助けを借りて、家系樹にヒントをもらうが、出てくるのはいつもと同じ母や叔母だ。そんな試みを見ていたのは…エセルだ。

  翌朝、ミルドレッドがモールド先生のクラスに入ると、生徒たちが自分の家系樹を取り囲んでいた。ミルドレッドを見て皆が声を上げる。

こんにちは、カエルちゃん」

ミルドレッド の家系樹にはローワンウェッブ…かつてカエルに変えられていた魔法使い教員が映っていた。

  ミルドレッドにとって、カエルちゃん呼ばわりは気にならなかった。むしろ、自分の祖父が分かったことに大喜びだ。ミルドレッドはローワンウェッブに話しかける。しかし、いざ聴こうとすると、緊張からか聴くことができなかった。

 

  翌朝、運動会当日、ミルドレッドとイーニッドがモードを迎えにいって…思わず叫んでしまった。なんと、モードの顔が紫色になってしまっていたのだ。なんでも運動会を休むための顔色を悪くする薬を飲みすぎたらしい。病欠届けはすでに出しているが、もし誰かがお見舞いに来たら…大変なことになってしまう。

 

  そして、モードを部屋に取り残して、運動会が始まった。しかし張り切りまくりのドリル先生は早速モードの不在に気づき、彼女の部屋に行ってしまう。

  正直に仮病を話すモード。ドリル先生は自分の失敗談を話し、結果を出すことより、成長の喜びを教えた。そんな励ましもあって、モードも運動会に出る決心が出た。

 

  モードがやってくる少し前、ローワンウェッブ先生はミルドレッドに声をかけていた。前日フライ・ハイ(競技、高飛び)を教えたからだ。

「頑張るんだぞ」

「わかった!おじいちゃん!」

ローワンウェッブ先生が固まる。横ではエセルがニヤついている。

「ミルドレッド、それは無理な話だ。私には子どもが居ないからね」

 

固まるミルドレッド、横から声が聞こえる。

「本当になんでも信じるのね」

今回のエセルの悪戯は、これまでの何よりもタチが悪く、ミルドレッドを深く傷つけた。

  そんな時、モードがやってきた。皆が彼女を見て笑う。ミルドレッドはモードを助けるため、落ち込んだ心を奮い立たせて代わりにフライ・ハイに出場する。

  飛んだミルドレッド…飛ぶどころか、飛びすぎて飛んでいった。実は、イーニッドがモードを助けるために棒に魔法をかけていたのだ。

 

  ミルドレッドが飛んだ先は、ローワンウェッブと出会ったあの池だった。ミルドレッドを迎えに行くローワンウェッブ。

「父親のことで分からないことがあるのかい?それなら、聞くべき人がいるだろう?幸い、誰も君がどこまで飛んでいったか分からないしね」

ローワンウェッブはミルドレッドを家系樹の鉢まで転送した。そこには、母がいた。

  ミルドレッドは父の事について尋ねた。母も観念し、真実を語る事にする。

 

  「あなたの父はーデイブは、配管工を目指していたわ。妊娠が分かった時には、もう連絡が取れなくなっていた。」

「すごくいい人だった。やさしくて、面白くて、不器用でー」

 

ミルドレッドの父はどうやらふつうの人のようだ。魔法使いじゃなくて少しがっかりしたが、それでも、話を聞けてよかった。

 

  一方モードも競技を始めていた。競技は箒ハードル。戻ってきたミルドレッド、イーニッドは彼女を応援する。

「なんだか大きなビーツに追われてるみたいだわ」

一緒に競技に出ていたエセルは嫌味を言ってー油断したのかすっ転んだ。モードはビリを逃れ、エセルがビリになった。

 

  翌日、美術室に入ると。皆の家系樹が成長していた。ひときわ成長していたのはミルドレッドの家系樹だ。未だに親族の顔は3つだけだが、もう小さな鉢じゃなかった。それに家族のように仲良しの親友もいる。十分だ。

 

 

  第5話はドリル先生&モード回でした。紫の表記はいかがでしたか?ちょっと魔法っぽくない?

  それにしても、エセルの悪戯の度が過ぎてる感がどんどん増してますね…これは一体どうなるのか。ついでに、エセルの新取り巻きのゴシップ大好きちゃんガール(名前忘れた)がドリル先生を盗聴しているらしき描写がされました。これは後に影響してゆくのでしょうか?

  あ、今回は新入生パート少なめでした。うーん、残念。