新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

ミルドレッドの魔女学校 シーズン2 第7話感想

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2-7「ホロウ・ウッド」

 

  カックル郊外で薬草取りをする2年生たち。ミルドレッドが薬草を使い切ってしまったらしい。いくつかある材料のうちの一つはホロウ・ウッドにあると書いてあり、それを知ったモード、フェリシティ、エセルは驚愕して怯える。ホロウの森は…2度と出てこれなくなる呪われた森なのだ。監視役のモールド先生に森に入りたくない事を訴えたがモールド先生は聞く耳を持たなかった。

  一方イーニッドは在庫チェックを任されていた。昨夜魔法薬の材料を使い切った事件の主犯達をバラけさせるためらしい。材料を使い切ったおかげで、1年生の複製の魔法薬の授業もままならない。

 

    そんな1年生達が魔法薬の授業を後にすると、思わぬ出会いがあった。エスメラルダが学校に来ていたのだ。思わず飛びつくシビル。なにやら校長に用があるらしい。

  校長室へ行く前に、シビルからお友達を紹介してもらうエスメラルダ。ビーはエスメラルダへの尊敬を伝え、シビルも誇り高い。しかし…クラリス、空気を読むだとか、そういったことが苦手だった。

「あなたはもう魔女じゃないのに、学校に来ていいんですか?」

決して悪気がある訳ではない一言。それがシビルを傷つけた。シビルは激しく怒る。ビーがクラリスを連れて行き、エスメラルダがシビルを宥める。

  エスメラルダが校長室に行っても怒りは収まらない。ビーの説得で、クラリスがシビルとエスメラルダに謝れば許す事にする。

 

  森では、リストのひとつを見るけることができた。ホロウの森の話を知らないミルドレッド以外はビビリまくっている。エセルは早く出たいからと、皆で行動したがっているフェリシティを引き連れ別れて行動を始めてしまう。

  最期の材料…カラスの羽はあっさり見つかった…木の上の巣だ。服を汚したくないエセルはフェリシティに取ってくるよう命じる。しかし、エセルが振り向くと、そこにフェリシティは居なかった…さっきまで居たのに…

 

  カックルの部屋にはエスメラルダが来ていた。魔法の無い世界に耐えられないと、カックルに想いをぶつけるエスメラルダ。カックル魔女学校で雇って欲しいと願い出るが、カックルとしても即決は出来ない。彼女は魔女ではないのだ。

 

  ミルドレッドに言われ、1人外にいたモールド先生の元へ向かったモード。しかしモールド先生がいた場所に人はおらず、モールド先生の画材だけが散乱していた。そしてその画材は…森へと続いていた。

 

  1人ウィッチボールをしながら頭を悩ませるビー。クラリスに謝って欲しいと伝えたところ

「先にシビルが謝るなら謝る」

 と言われてしまい、お手上げなのだ。

そこにエスメラルダが通りかかる。ビーは彼女に助けを求める。みんなでウィッチボールをすれば、仲直り出来るかも。エスメラルダは魔法を使わないから…人間界のネットボール(バスケの亜種)をやろう。

 

  画材を追っていくと、そこにはフェリシティがいた。しかしいくら呼んでもぼーっとして反応がない…何が起きたのだろうか?モードはミルドレッドの元に戻って助けを求める。

 フェリシティの元へ向かう途中、エセルとも合流できた。3人はフェリシティを引っ張ってモールドを探す。

  幸い、ミルドレッドは人間界時代キャンプで鍛えたスキルがあったため、モールド先生を見つけることが出来た。しかしモールド先生もまた、フェリシティと同じ状態だ。モールド先生は手がかりを残してくれていた。彼女の手元の画材には蝶が描かれていたのだ。この蝶は…絶滅したとされている催眠蝶だ。

  2時間以内に意識を戻さないと、催眠にかかった人は死んでしまうらしい。幸い、治療薬の材料は揃っている…カラスの羽以外…

 

  「アガサを説得してみましょう」

無謀な試みをしようとするカックルをハードブルームが止める。アガサがエスメラルダに魔力を返すとは到底思えない。

  

  カックル魔女学校にハロウ氏がやってきた。どうやらエスメラルダを引き戻しに来たらしい。

  そんなエスメラルダはシビルとネットボールをしていた。やがてクラリスもやってくる。

  「はっきり言ってくれるのもまた、いい友達ということなのよ」

  エスメラルダの説得でシビルの怒りは治った。クラリスもまた、2人には姉妹の繋がりがある事をやっと理解し、同時に謝った。

 

  カラスの巣へ戻ってきた3人。誰が登るか考えている。ミルドレッドは野外活動の知識で、周りに羽が落ちているのではと考えついた。羽を見つけると…いつのまにかエセルが催眠にかかっていた。どうやらカラスの巣のところに蝶がいたらしい。

 

  「エスメラルダ…色々考えたけど…やっぱりあなたをここには置けないわ」

  ネットボール帰りのエスメラルダにカックルはそう伝えた。しかしエスメラルダも、妹たちとの交流で少し前に進もうと決心していた。戻りたいけど、仕方がないのだ。

  そこにハロウ氏がやってくる。勝手にカックル魔女学校へ行ったことに怒り、複製の魔法の授業で小動物ではなく、チーズを複製していたことに怒る(材料を使われたのでチーズで代替した)。さらに、娘がホロウの森に行かされている事を知り怒りは激しくなる。

 

  魔法薬が完成し、3人に魔法をかけるモードとミルドレッド…しかし効果はない。ミルドレッドが空を羽ばたく蝶を見つめる。

「ミルドレッド、みちゃダメ!」

「大丈夫、あの蝶の餌は恐怖心でしょ?私は何も恐れない!」

強く蝶を見つめるミルドレッド。蝶が弾け飛ぶ。3人は意識を取り戻した。

 

  ハロウ氏がエスメラルダを連れて行く。

「このままでは済まされませんぞ」

2人が飛び立つと同時に、エセル達も森から帰ってくる。

「あなたのせいよミルドレッド、私なら姉さんを助けられたのに!絶対に…許さないわ」

 

  ホグワーツに森が禁じられた森であったように、カックル魔女学校にもホロウの森がありました。これは別に狙った訳では無くて、海外では森というのは恐怖の象徴らしいです。童話とかでも良く森に行くでしょ?

  そしてハロウ家がどんどんストーリーに絡んできます。エセルの「私なら姉さんを助けられたのに」という台詞の真意が気になるところ。エセルの事だから何か用意があったのかも知れません。