新米の一歩目

就職をきっかけに本当にやりたいことを見つけた新卒、映画の魅力を人に伝える仕事のために邁進!アメコミ、映画、海外ドラマ、ゲーム、散歩、いろいろ好き。

今更ながら家族でワードウルフをしたらめちゃくちゃ盛り上がった

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はじめに

こんちは!Shoindyです!

 

 さて、今回はちょっと前に流行ったあるアプリを初めてプレイしましたので、その感想です!

 

 

そのアプリとは……「ワードウルフ」

 

 上述した通り、今更なゲームであるため、その楽しさを知っている人はかなり多いかと思いますが、ワードウルフは面白いだけでなく、本当に(実体験)老若男女問わず楽しめるゲームだったのです!

 

ワードウルフとは

そもそも、ワードウルフとは何かと申しますと、ざっくり言えばシンプルになった人狼ゲームです。名前にウルフいるしね。参加者全員に1つのテーマが与えられ、その後一定時間そのテーマについて話します。参加者の中には1人(変更可)、別のテーマが与えられた人がおり、多数派は少数派を探し当てれば、少数派はうまく多数派の中に紛れ込めば勝利となります。テーマは様々で、コーヒー牛乳とフルーツ牛乳、縄跳びとけん玉など、共通項のある2つで話し合います。

 

 さて、そんなワードウルフを僕がプレイしたのは1月3日、お正月のごちそうも食べ、いい感じに酔いも回っている時でした。

  

 

突然ですがお正月って、意外とする事ないよね

 

 楽しみにしていたテレビも思っていたほど面白くなく、かといって買い物に行くには微妙な時間帯…そこで、僕が家族に提案したのがワードウルフでした。

 ちなみにその時のメンバーは僕、父母に妹、祖母と正に老若男女。中には何故か毎年花札のルールを忘れる人もいたので、最初は難色を示されました。しかもワードウルフってプレイしてみるとめちゃくちゃ分かりやすいのに、口で説明すると難しそうに聞こえるんですよね。恐らくそれも理由にあると思います。

 

 しかしながらする事がないのもまた事実、とりあえずやってみようという事でやってみたのですよ!

 始めのテーマ。僕が引いたのはリンゴ。果てさてこれは少数派なのか多数派なのか…

 

会話が始まります。

父「俺は好きかな」

 

同意

 

妹「毎年一回は食べる」

 

我が家の恒例はみかん、もしや僕がウルフなのか?

 

母「夏に食べるよね」

 

全員「え?」

 

おっとこれは怪しい、しかも母親はあからさまにやっちまった表情。

バレバレやんけ。

 

ちなみに母親が引いたのはメロンでした。

 

 やることはたったコレだけ。もう1ゲーム終了です。でもこれが面白い!ウルフがミスると笑えるし、発言はどこまで言っても平気かとかなり頭を使います。というか自分がウルフの可能性もあるので下手なこと言えないです。さらに言えば家族間なのでテーマの物が好きかどうかだけでも危険でした。

 

  このシンプルさがウケたのかその後お腹が痛くなるほどプレイ、1ゲームが短いからもう一回、もう一回ってなっちゃうんですよね。

 

まとめ

 スマホというイマドキの物を最大限に活かしたこのゲーム(テーマに限りがないからね)。それでいて必要なスキルは話術だけというシンプルさが誰でも楽しめる環境を見事に作り上げています。

 めっちゃ頭のいい人同士でやっても、天然さん同士でやっても全く違うものになって面白いですね。

 

 

 

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